伊勢市議会 2021-12-20 12月20日-05号
市では、新型コロナウイルス感染拡大期を含む8月18日から9月14日までの間、2名の保健師を交代で派遣し、積極的疫学調査や自宅療養者の健康観察などの支援を行いました。今後の感染状況が見通せない中ではございますが、3回目のワクチン接種、感染防止対策、経済活動や生活を支えるための支援に対応できるよう、引き続き体制の整備、職員の健康管理に努めてまいりたいと考えております。
市では、新型コロナウイルス感染拡大期を含む8月18日から9月14日までの間、2名の保健師を交代で派遣し、積極的疫学調査や自宅療養者の健康観察などの支援を行いました。今後の感染状況が見通せない中ではございますが、3回目のワクチン接種、感染防止対策、経済活動や生活を支えるための支援に対応できるよう、引き続き体制の整備、職員の健康管理に努めてまいりたいと考えております。
また、DVや性暴力の増加、深刻化等が懸念されるとし、DV等の相談体制と対策を早急に強化するとともに、感染拡大期においても可能な限り必要な機能を果たすこととの緊急提言がなされております。 国では、以前から開設しているDV相談ナビに加え、新型コロナウイルス感染症拡大に合わせた新たにDV相談プラスを開設しており、多くの相談が寄せられていると聞きます。 そこで、3点お尋ねします。
新型コロナウイルスの感染拡大期におきましては、多くの感染患者の入院を受け入れ、治療を行う病院は負担が増すことから、PCR検査等の業務を他機関で分担する必要性というふうなものが求められております。
三重県の公表によりますと、病床、宿泊療養施設確保といたしまして、国が指示した基準のフェーズ2の感染拡大期に必要な病床209床は既に確保されております。フェーズ3の蔓延期に備え、363床の確保に向け、医療機関等への協力を依頼を開始して、328床まで確保していると伺っております。
三重県の公表によりますと、病床、宿泊療養施設確保といたしまして、国が指示した基準のフェーズ2の感染拡大期に必要な病床209床は既に確保されております。フェーズ3の蔓延期に備え、363床の確保に向け、医療機関等への協力を依頼を開始して、328床まで確保していると伺っております。
今回交付を考えております病院運営費特別交付金の使途といたしましては、新型コロナウイルス感染症への対応に機動的に役立てていただくことを目的としているところでございますが、病院としても、主にPCR検査体制の拡充、院内感染防止対策、感染拡大期、さらに蔓延期への対応としての感染患者受入れ体制の整備の費用として使用させていただくと聞いております。
そして、当町でも、この新型インフルエンザや新型インフルエンザと同程度の危険性がある新感染症対策の基本方針や未発生期から感染拡大期を経て、小康期に至るまで、各段階における具体的対策を示した菰野町新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しております。
本市におきましても、国の運用指針を受け、感染拡大期は全部または一部の保育所を臨時休業とすることが効果的とは考えられますが、臨時休業の際に医療関係業務に従事する保護者等には小規模での保育について国から配慮要請があったことなどを踏まえた緊急的一時保育も必要であると考えております。